現代病とも言うべき便秘の解消法

便秘は何らかの原因によって体外へ便が排出されにくい状態のことを言います。
対義としては下痢や軟便がありますが、下痢や軟便でも便秘になることはあります。
便秘の原因として考えられることは、植物繊維の摂取不足により咀嚼が行われなかったり、ストレスなどによって消化・排泄がしづらくなったり、鎮痛剤・鎮静剤・利尿剤などを服用による副作用、緑茶などに含まれるタンニンの大量摂取などです。
また、運動不足による腹筋力の低下などでも便秘は起こります。
便秘は誰もがなりうる現代病とも言うべきものですが、対処法は色々考案されています。
下剤を使う方法は、即効性がある反面、高マグネシウム血症や便秘薬依存症などの副作用があることに注意する必要があります。
また、グリセリンを使った浣腸や生理食塩水・ぬるま湯を使った腸洗浄といった方法もよく行われます。
グリセリン浣腸は、グリセリンを流しこむことで直腸に刺激を与え、便意を促すものですが、悪寒や吐き気を催す恐れがあり、完全に便を排出出来ないこともあります。
一方で、腸洗浄は生理食塩水・ぬるま湯を流しこんで便を排出するものです。
グリセリン浣腸に比べて、便を排出しやすいですが、ぬるま湯・生理食塩水を流しこむ時に圧力をかけると、直腸穿孔になることもあるので医師の指導を聞くことが必要です。
定期的にトイレに行く習慣をつけたり、腹筋を鍛えたり、食物繊維を取ったりすることは、便秘の原因を取り除くことでもあるので有効な手段と言えます。
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by panerupon | 2013-09-30 01:10
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